紫そら豆の寒天
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【概要】 平成22年11月20日-21日に行われた第六回日本再発見塾in長崎県波佐見町の夕食交流会で出品された波佐見町の郷土料理を掲載しています。
食生活改善推進員、婦人会の皆さんが主となって、お年寄りからお聞きになったりして試作を重ねられたと聞いています。是非、伝統食として代々伝えていきたいものです。
（第六回日本再発見塾in長崎県波佐見町 実行委員会 料理班監修）
【材料】 - 紫そら豆 ３００ｇ
- 水 カップ１２
- 砂糖 ４００～５００ｇ
- 寒天 ２本
【作り方】 - 紫そら豆は半日ほど水につけて戻しておく。寒天も水に戻しておく。
- 紫そら豆を圧力鍋に入れ、水を加えて茹でる。
- 茹で上がった豆をざるで漉し、豆の皮だけを取り除いたものをまた鍋に戻し、砂糖を加えて煮る。
- ③に寒天を絞って加えて煮溶かし、網で漉してバットなどに流し入れ、冷やし固める。
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